真宗大谷派は、直前に発生した東北大震災の報を受け、3月の第1期遠忌法要を中止し、『被災者支援の集い』と変更して開催されました。4月第2期、5月第3期と合計3ヶ月にわたり、宗祖親鸞聖人750回法要、および被災者の集いを厳修されました。宗門各校は、4月の第2期法要に学校行事として参加されました。もちろん陸上部員も参拝致しました。
5月21日、大谷大学陸上部は、藤島建樹副委員長と冨岡顧問に引率されて本山に参拝しました。御影堂の法要に参列し、阿弥陀堂に移り、藤島先生より講話を頂きました。
5月28日、光華学園陸上部（大学・高校･中学）の集会で、陸上部員40数名と監督・コーチなどの前で、柴田康明委員長が、『光華陸上部の歴史、そしてご遠忌と共走駅伝』の講話をされました。

▲大谷大陸上部の参拝（東本願寺御影堂前）

▲光華陸上部員に講話される柴田委員長